袋田の滝
2010年 11月 03日
日帰りバスツアー 紅葉の三名瀑袋田の滝と秋のフルーツ柿&みかんW狩り
2010年11月3日(水)
③袋田の滝
日本三名瀑の一つ「袋田の滝」、さすがにこの季節は混雑していてバスはホテル豊年万作に駐車し,滝までは10分くらい歩くことになりました
滝川の周辺には多くの店舗が並んでいて食べ歩きもの楽しめそうな環境、豊年万作の駐車場にあるパイケーキの店はTVで紹介されたとかで行列ができていました
そして、袋田の滝は276mのトンネルの先にあるのですが、エレベータを使う観瀑台にも行列ができているのです(2年前に完成し通常の観瀑台より50mくらい高いところから全景が観れます)
トンネルの入口に管理事務所があり入場料大人300円です
トンネルの中のイルミネーション
トンネルの途中に吊橋があり、ここからの滝も味わいがあります。この橋を渡って帰る場合は滝川の反対側を戻ることになります。
吊橋からの光景
トンネルの一番奥を右側へ、目の前に袋田の滝が現れます
距離が近い分、華厳の滝より迫力があるかも知れません。とにかく圧倒されます
帰り道、だんご(250円くらい)の炭焼きをするお店が多くありました。
味噌味のだんごですが焼きたてだけに美味しかったです
これがホテル豊年万作。日帰り温泉もあり、露天風呂で紅葉を眺めながら入浴できます
滝壺から滝川が続いています。少し離れると穏やかな風景が続いています。吊橋を渡った側から戻ると店舗が少ない分、より自然を楽しめる感じです
先週から群馬県「吹き割の滝」、栃木県「華厳の滝・竜頭の滝」と観てきましたが、今回の栃木県「袋田の滝」が最も印象に残りそうです。それだけに掲載写真が増えてしまいました
エレベータは30分待ちだったので今回は第2観瀑台はあきらめましたが、次回の楽しみにしたいと思います
(袋田の滝とは WIKIIより)
袋田の滝(ふくろだのたき)は、茨城県久慈郡大子町袋田にある滝。位置は、久慈川支流の滝川上流にあたり、長さ120m、幅73m。冬は、凍結することがある。
茨城県指定名勝。華厳滝、那智滝とともに日本三名瀑のひとつに挙げられる場合もあり、日本の滝百選にも選定されている。1990年(平成2年)に行われた日本の滝百選の人気投票では1位を取った。
江戸時代は水戸藩の領地内であり、水戸黄門として知られる徳川光圀が訪れたことがあるとされる。
この滝の別名「四度の滝」は、滝川が4段に岩肌を落ちることから名づけられたとされる説と、昔、この地を訪れた西行法師が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と、この滝を絶賛したと伝えられていることから名づけられたとされる説がある。
2010年11月3日(水)
③袋田の滝
日本三名瀑の一つ「袋田の滝」、さすがにこの季節は混雑していてバスはホテル豊年万作に駐車し,滝までは10分くらい歩くことになりました
滝川の周辺には多くの店舗が並んでいて食べ歩きもの楽しめそうな環境、豊年万作の駐車場にあるパイケーキの店はTVで紹介されたとかで行列ができていました
そして、袋田の滝は276mのトンネルの先にあるのですが、エレベータを使う観瀑台にも行列ができているのです(2年前に完成し通常の観瀑台より50mくらい高いところから全景が観れます)
トンネルの入口に管理事務所があり入場料大人300円です
トンネルの中のイルミネーション
トンネルの途中に吊橋があり、ここからの滝も味わいがあります。この橋を渡って帰る場合は滝川の反対側を戻ることになります。
吊橋からの光景
トンネルの一番奥を右側へ、目の前に袋田の滝が現れます
距離が近い分、華厳の滝より迫力があるかも知れません。とにかく圧倒されます
帰り道、だんご(250円くらい)の炭焼きをするお店が多くありました。
味噌味のだんごですが焼きたてだけに美味しかったです
これがホテル豊年万作。日帰り温泉もあり、露天風呂で紅葉を眺めながら入浴できます
滝壺から滝川が続いています。少し離れると穏やかな風景が続いています。吊橋を渡った側から戻ると店舗が少ない分、より自然を楽しめる感じです
先週から群馬県「吹き割の滝」、栃木県「華厳の滝・竜頭の滝」と観てきましたが、今回の栃木県「袋田の滝」が最も印象に残りそうです。それだけに掲載写真が増えてしまいました
エレベータは30分待ちだったので今回は第2観瀑台はあきらめましたが、次回の楽しみにしたいと思います
(袋田の滝とは WIKIIより)
袋田の滝(ふくろだのたき)は、茨城県久慈郡大子町袋田にある滝。位置は、久慈川支流の滝川上流にあたり、長さ120m、幅73m。冬は、凍結することがある。
茨城県指定名勝。華厳滝、那智滝とともに日本三名瀑のひとつに挙げられる場合もあり、日本の滝百選にも選定されている。1990年(平成2年)に行われた日本の滝百選の人気投票では1位を取った。
江戸時代は水戸藩の領地内であり、水戸黄門として知られる徳川光圀が訪れたことがあるとされる。
この滝の別名「四度の滝」は、滝川が4段に岩肌を落ちることから名づけられたとされる説と、昔、この地を訪れた西行法師が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と、この滝を絶賛したと伝えられていることから名づけられたとされる説がある。
by banboobook
| 2010-11-03 06:37
| 茨城スポット