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東京発日帰りバスツアーを中心とした旅行体験記


by ブラウンライス

竜頭の滝

日帰りバスツアー 紅葉のロマンチック街道名瀑めぐりとりんご狩り 
2010年10月16日(日)
③竜頭の滝

竜頭の滝は吹割りの滝から1時間くらい、金精峠、中善寺湖、戦場ヶ原など車窓からの光景も楽しめました
バスから下車して川沿いに約300mほど遊歩道を下ったところにある茶屋の裏側が観瀑台となります。途中もさまざまな光景を楽しむことができます
バスは下の駐車場で先回りして待っていてくれます。下ってきた遊歩道を戻る必要はありません、こんなところもバスツアーのメリットの一つだと思います

バスから降りた場所から見下ろした光景
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遊歩道を300mほど歩くと茶店があり、その裏が観瀑台となります
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茶店の観瀑台は人だかりです
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茶店名物のだんご
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(竜頭滝とは  WIKIより)
竜頭滝(りゅうずのたき)は、栃木県日光市にある滝。奥日光地域を代表する滝の一つで、華厳滝、湯滝と共に奥日光三名瀑のひとつとされている
湯ノ湖に端を発し戦場ヶ原を流れ下ってきた湯川の末流にかかる滝。長さ約210mの急斜面を途中で二手に別れ、まるで大岩を噛むように豪快に流れ下る。「竜頭」の名前は、二枝に分かれた滝を正面から見た姿を龍の頭に見立てたものとされ、二手の流れを髭に見立てたとも、中央の岩を頭部に見立てたとも言われる。
滝は下流側正面の観瀑台から眺めるのがよいと言われるが、東側面には散策路があり、急流状になっている滝を側面から見ることもできる。かつては上流部の一部を龍雲滝(りゅううんたき)と呼び分け、滝下流部と区別していた時期もあったという。竜頭の滝の黒々とした岩壁は、男体山の火山活動の末期に噴出したデイサイト質の軽石流が形成したもので、かつて巨大な湖だった戦場ヶ原を埋め尽くしたものがここまで流れ下ってきたものである。滝を下った湯川はすぐ下流で地獄川の右支流となり、0.5km先で中禅寺湖に流入している。
by banboobook | 2010-10-16 12:37 | 栃木スポット